ねいの里

縄文ハス


ナチュラリストの要請講習会で、ねいの里を訪問した。先輩ナチュラリストから指導を受ける。あっという間の一日だった。雨を覚悟していったが、意外に天候の回復が早く、暑いくらいだった。
何度聞いても新しい発見がある。シオカラトンボと麦わらトンボが、雄雌の違いによる名前の違いだったと、40数年生きてきて、初めて知った。新聞に載っていたハスは、縄文時代の地層から発見された種から育てた「縄文ハス」だということも初耳であった。