今日、野外教育プロデューサー田中裕幸さんの講演を拝聴した。
「本気」になって「本音」で語り合い、「本物」を追究していこうという言葉が印象的だった。
教育に近道はない。
何を教え、何を育むのか。
体験活動の重視というのは、
「何をするか」ではなく、「何のためにするのか」を
よく考えなくてはいけない。
自分の仕事を振り返り、改めて考えさせられる講演会だった。
「きっかけづくり」で満足してはいけない!
講師を見送った後、明日の講演会の講師を迎えに行った。
明日の講演も楽しみだ。
本物に出会うというのはいいものだなぁ・・・。